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DM発送時の透明封筒と紙封筒の使い分け
いつも透明封筒通販のジブリックをご利用頂き、ありがとうございます。
DMを発送するとき外封筒として使われるのは、主に透明封筒と紙封筒の2つです。
この2つにはそれぞれ異なる特徴があるので、ケースによって使い分ける必要があります。
まず紙封筒でDMを発送するメリットについてお話しします。
それはお客様にしっかりとした印象を与えられるという点です。OPP袋のような透明のビニール封筒と比べ、紙封筒の場合はよりフォーマルな印象を与えられます。
では、紙封筒はどのようなケースで使うべきなのでしょうか。
新規顧客を獲得をめざすDMの場合は紙封筒がオススメです。ビニール封筒の方がいいのでは、と思われるかもしれませんが、ビニール封筒だと「セールス」だという印象を受け取り手に与えすぎてしまい、場合によっては嫌厭されてしまうかもしれません。紙封筒を使用することで、セールスの印象を和らげることができます。また、ご年配の方に向けて案内を出す場合や公式な案内を出す場合は、紙封筒が良いといわれています。やはり紙封筒がもつフォーマル感が安心感を与えるのかもしれませんね。
OPP袋はどうでしょうか。
OPP袋を使うことの大きな利点は、透明のため封を開けなくても中身が見えるというところです。OPP袋ならダイレクトにお客様に情報を届けることができるため、紙封筒のDMより開封率も高いといわれています。またOPP袋は、防水性に優れるため雨が降っても中身が濡れることはありません。そして、OPP袋は紙封筒よりも安価で手に入るため、コストの削減にも役立ちます。このようにOPP袋にも様々なメリットがあります。例えば、1万通以上の大量のDMを発送する場合は、OPP袋を使うことで大幅にコストダウンできるのでおススメです。また、DMの中に割引券やチケットなどを入れる場合も、開封しなくても見えるOPP袋を使った方がいいでしょう。
このように、紙封筒とOPP袋にはそれぞれ異なる特徴があります。
それぞれの強みが生かせるようにケースによって使い分けていきましょう。