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中が透けない透明封筒の生産について
いつも透明封筒の通信販売ジブリックをご利用いただき、ありがとうございます。
リユースブック販売のお客様より、中身が透けない透明封筒製作のご相談を頂きました。
このお客様からは、以前にもご相談を頂き、生産させて頂きました。
前回は費用対効果で白ベタ+黄緑色の2色を両面に施しましたが、
思ったよりも透けがあったとのことで、今回は費用は高くなりますが、
アルミ蒸着で生産させていただきました。
アルミニウム蒸着フイルムとは、アルミニウムを高真空状態で電子ビームや
高周波誘導などによって加熱蒸発させ、その蒸気をフイルム表面に付着させたもので、
おなじみのポテトチップスの袋の内側!といえばわかりやすいと思います。
銀色でもちろん透けません!
透けたくなければ、紙の封筒を使えば。というお声もありそうですが、
紙の角2封筒と比べると半額くらいのお値段で生産が可能(初回製版費用除く)
いろいろな用途がございますので、お気軽にご相談くださいませ。